ソギョン教授の華麗な生活 Lecture 1(1)


c0096259_17223817.jpg


「夏物語」を観て、
とても気になっていることがあります。
それは…

ソギョン教授の現役時代は、
どんな教授
だったのぉ~?

私のイメージは、こ~んな感じ~↑↑↑
あれ?若すぎ?


映画では、ユン・ソギョン教授は60代。
とはいえ、そこは、びょん演じるキャラクター。
うつむいて、微笑する彼の口元の
エロかったこと~
イヤン(*ノ∇)ゝ♡


あの哀しい背中に、心が痛かった…

ううっ…泣きながら


…泣きながら…


私…

村村してしまいました~

↑ …ヤレヤレ ┐(´-`)┌

さて、ソギョン教授。
いくら悲恋の傷をひきずっていたからといっても、
あの若ソギョンで見せたナンパさを
↑カット映像で明白!(爆)

失うはずはありません。
Jewel断定!↑~(´∀`*)あはーん


それに、TV局が特集をしたいくらい有名な
ソギョン教授です。

で、なんで教授は、有名なの?
↑素朴な疑問…

ハンサムなのに独身だから?
↑ちがうって。

女グセの悪さで?
↑おい!

やっぱりそりゃ、研究でしょ?
↑何の研究だっけ?(爆)


ソギョン教授の教授生活は、
どんなだったのかしら~~~?

女子学生たちからは、
どう思われていたのかしら~~~?

研究室では、
どうセクハラ接していたのかしら~~~?
イヤン(*ノ∇)ゝ

このような疑問が、ぐるぐるぐるぐる…
妄想が暴走…
(∇ ̄〃)。o〇○ポワァーン

というわけで、
ソギョン教授のエロエロな華麗な生活を
描いてみました

このお話のソギョン教授は、50歳の設定です。

ソギョン教授に萌え~というあなたも、
若ソギョンにしか興味ないわというあなたも、
ソギョンはもういいワ…というあなたも、(爆)



「ボクの講義を…受けてみる?」





★「夏物語」のイメージをこわしたくない方はスルーよろ♡









・∵・∴・У∵・∵・∵・∴・У∵・∵・∵・∴・У∵・∵・∵・∴・У・∵・∴・



 Lecture 1 (1)




「先輩、それ、ほんとですか?ぜひ、お願いします…」

単位を取るのが難しいといわれている
ユン・ソギョン教授のレポート。
よりによって、それを失敗してしまった私は、
どうにか先輩に連絡を取ってもらい、
教授の家を訪ねることになった。

聞くところによると、
教授の研究の手伝いをすれば、単位をくれる…
らしい。

たとえ、一縷の望みでもいい。

私は、教授の家へ向かった。



    *     *     *     *     *



郊外の瀟洒な一軒家に、教授は住んでいた。

ベルを押すと、ドアを開けたのは、若い女性だった。

「あの…ユン・ソギョン教授のお宅でしょうか?私…」

私がいいかけると、
その女性は、奥にいるらしい教授に声をかけた。

「教授!お客様ですよ」

奥から低い声がする。

「こちらへ、とおして…」



    *     *     *     *     *



部屋に入ったまま、立ちすくんでいると、
先ほどの女性と、もう一人の女性が、
そそくさと帰り支度をしていた。

よく見ると、二人ともうちの大学の先輩のようだ。

応対に出たのは、ソギョン教授の研究室の学生だろうか。

そして、奥にいた一人は、たしか昨年のミス大学だ。


「教授…それじゃ私たち、失礼致します」

ミス大学は、少し不機嫌な顔で、私をジロリと見ると、
強い口調でいった。

「教授、忘れたらイヤですからねっ!」

教授は腰掛けたまま、こちらには顔を向けずに、
少し微笑んだ様子だった。

そして、わかったとでもいうように、軽く手を挙げた。

「もう…教授ったら…」

さきほどのミス大学が、すれ違いざま、
私に聞こえよがしに呟いた。

二人は、あわただしくドアから出ていった。



部屋は急に静まりかえり、私と教授の二人きりになった。

黙って資料に目を通している教授に向かって、
私は、思い切って話しかけた。

「あ…あの…私…」
「コ先輩から、連絡を入れて頂いてたと思うんですが…」
「教授のお手伝いに…」



    *     *     *     *     *



ユン・ソギョン教授。

年齢は50歳。

独身。

実年齢より、ずっと若く見える。

端正な顔立ちと、時折見せる悲しげな微笑が、
女子学生を惹きつけてやまない。

自分のことを語りたがらないところも、とてもミステリアスだ。

若い頃、失恋してそれ以来、独身を貫いているらしいという話や、
性格に問題があって、結婚できないというウワサがある。

講義は厳しく、学生達の間では、
単位をとるのが、たいへんな教授の一人にマークされている。

常に研究の助手を募集しているらしい。

最近は、単位目当てに近づく女子学生が、急増しているとか…。



    *     *     *     *     *



「キミ…名前は何だったかな?」

資料に目を通しながら、ソギョンはきいた。

ペンを指先でクルクルと弄んでいる。

「はい…キム・キョンアです」

「キョンア…?」

ソギョンがフッと笑ったように見えた。

そして、顔を上げて、キョンアを見た教授の顔は、
微笑んでいた。

「いい名前だ。ああ…キミのレポートは覚えているよ。
ヒドイなんてモンじゃなかったな…」
「それで、どうしてボクの手伝いを志願したのかな?」


(あれ?手伝いをすれば、なんとかしてくれるというウワサは
ウソだったの…?)

キョンアは急に不安になった。

「あの…レポートが悪かったので…教授のお手伝いをすれば…」

キョンアが言い終わらないうちに、ソギョンがいった。

「ボクの手伝いをすれば、単位がもらえるとでも?」
「フフ…ボクも甘く見られたモノだな…」

ソギョンは、やはり微笑んでいた。

しかし、その微笑には、
明らかに皮肉な笑いの表情が浮かんでいた。


(ああ、やっぱり彼の性格が悪いというウワサは、
本当だったんだ…)

キョンアは、血の気が引いた。
絶望すると同時に、
自分の愚かさを悔やんでいた。

「すいませんっ!でも、先輩からきいて…」
「あの…こんなことしか、思いつかなくて…」

キョンアは、必死に、ソギョンに弁解した。

(なんでこんなこと思いついたんだろう。
教授が、そんなことするハズないじゃない…)

このまま、逃げ出したかった。

すると、ソギョンは、すっと立ち上がると、
キョンアに近づき、肩に手を置いて言った。

「せっかく来たんだから、手伝ってもらおうかな…
キョンアくん」

立ちすくんだまま、キョンアが上目遣いに見ると、
ソギョンはキョンアの顔をのぞき込み、
片方の眉をあげておどけてみせた。

そして、ニッと白い歯を見せて笑うと、
先ほどの厳しい雰囲気とは違う、
和ませるような優しい顔で、キョンアを見ている。

「え?…教授…?」

(この人…なんて優しい目をするんだろう…)

キョンアは、心の奥がくすぐられるような気がした。

「あ…私、何をすればいいですか?」



    *     *     *     *     *



「お茶をいれたから、キミも少し休んで…」

しばらくして、ソギョンは、書庫を整理しているキョンアに
声をかけた。

しかし、来る気配がないので、様子を見に行った。

書庫の入り口に立ち、そっと中の様子を覗いてみる。

「1、2、3、4…反対に…」

キョンアが、腰を回して体操していた。


ソギョンの脳裏に、鮮やかに、ある光景が蘇った。

あの夏の日、あの庭で出逢った生涯忘れえぬ女(ひと)。

(彼女もこんな風に…)

じっと見ているソギョンに気づいたキョンアは、
目を大きくして驚いた。

「きょ、教授!いらしてたんですか!」

「あ…驚かせてしまったね…」
「お茶を入れたから、呼びに来たんだ…」

「あ、すみません」
「一段落したんで、体操してたんです…」

「疲れただろう…少し休憩しなさい」

「はい」

キョンアが、テーブルについて、お茶を飲んでいる間、
ソギョンは、窓を開けて、外を眺めていた。

いや、眺めるというより、
何かに想いをはせるように、遠い目をしていた。



    *     *     *     *     *



「素敵なお宅ですよね」
「教授、お一人でお住まいなんですか?」

立ち入ったことを聞いてしまったかもしれないとキョンアは、
いってしまってから、あっと口を押さえた。

「フフ…一人の方が気楽でいい」

「寂しくなったりしませんか?」
「あ、私…こんなこときいて…すみません」

キョンアは、ソギョンの寂しげな表情が気になっていた。

「かまわないよ」

そして、フッと笑うと、呟くように言った。

「一人はもう慣れてしまったんだ…」



キョンアは、急に思いついたように言った。

「教授…私、明日もお手伝いに来てもいいですか?」

「え?…どうしてかな?」

「私、書庫にいると落ち着くんです。司書になろうと思ってるので…」

「ふうん…本が好きなの?」


窓を背にして、ソギョンはキョンアをまっすぐ見ていた。

差し込んだ西日に透けたソギョンの髪が、煌めいていた。

翳りのある端整な顔立ちが、一層際立っている。

ソギョンは、優しい目をして、キョンアを見つめていた。

キョンアは、その視線に、ドキドキする自分を感じていた。

(あ…私…どうしちゃったんだろう…)



    *     *     *     *     *


To Be Continued…

ソギョン教授の華麗な生活♡Lecture 1(2)に続きます。
UPまで、少し待っててくださいな♡


[PR]
by leejewel | 2007-03-18 14:57 | 創作文「夏物語」
<< ソギョン教授の華麗な生活 Le... 「夏物語」を語っちゃうぞ♡pa... >>