ちょっと映画の話。



気管支炎で安静にしている間…

ちょっと
観たかった映画のDVDを
鑑賞しました。

少し前に観たDVDと合わせて5本分(笑)
さらっとレビューです。

※訂正あります。






。。。。。。。

少し前にUPしようと思ったら
彼の情報があふれたので
今になってしまいました。(笑)

もうすでに観た方もいらっしゃるでしょうが
私も、彼以外の作品も観ますってことで…(笑)




『Therst 渇き』  公式サイトはこちら

★観た理由

キム・オクビンちゃんの演技を観たかったから。
※訂正です。キム・オクビンちゃんは、『悪魔』にはキャスティングされていませんでした~ごめんなさい。<(_ _)>


★レビュー

テーマは、人間の業と魂の救済???
すご~く重いんだけど、チャヌク監督ならではの視点と展開でした。
シリアスだけど、チャヌク流コメディなのかな。(笑)

もうね~出血大サービスな映画。
いくらヴァンパイア映画だからって、血の量がハンパじゃないのよ。

ワイヤーアクションが、やたら出てくるのが、ちょっと苦笑でした。

それに、今までのストーリーを忘れてしまうくらいシン・ハギュンシが絡み過ぎ。(爆)

いや、絡むと言えば、ガンホ兄に絡むカラむ絡みつく…オクビンちゃん。

す、す、すっごい…

目を白黒させて喘ぐっていうの、初めて見ましたね。いいな、あれ。(笑)


この作品、大胆なベッドシーンやガンホ兄の露出もあって、それが話題になったと思うのですが、じゅえる的に感じたシーンは、そこではなく…(笑)

罪悪感に苛まれ殺してほしいとオクビンちゃんに言われて、首を絞めるガンホ兄が、彼女への執着の為に、殺すことができず、自分の血を与えて、生き返らせるんですね。
そして、血を与えられながら、だんだんに豹変するオクビンちゃんが、貪るようなキスを。
まるでガンホ兄を喰い尽くすような…

ヴァンパイアに豹変するのを恍惚な表情で表現する彼女が、実にエロティックで、素晴らしかったです。

こういう度胸のある女優さん、ぜひ、びょんにも、絡んでぇぇ~!


辛口をいわせてもらうと、芸達者が集まり過ぎて、それぞれがおもしろくて…
冗漫な印象を受けました。

ラストは、とても愛に満ちていて、きっとチャヌク監督の優しさなんでしょうね。
おもしろい映画でしたが、じゅえる的には、物足りなかったというか…

何が~?(爆)



『Mother』  公式サイトはこちら

★観た理由

ウォンビンくん復帰作で、ポン・ジュノ監督作品だったから。


★レビュー

邦題が「母なる証明」だったので、これは、息子の無実を信じて疑わない偉大な母の物語だと思ったら、実は、息子の罪を隠すばかりか、自分まで殺人を犯す愚かな母の物語でした。
ああ、勘違い。(苦笑)

ひとことで言って、切なかったです。
観た後、少し怒りに似た感情が湧きました。(笑)

ポン・ジュノ監督~~~!

何を描きたかったの~~~?

『殺人の追憶』も『グエムル』も、ちゃんと観てますよ~関係ないか…

考えましたが、よくわかりません。(笑)

感動の涙で終わる映画、爽快な映画…
いろいろありますが、複雑な感情を残す映画もあります。

答えを出したくなくて、余韻を味わうような…
この映画は、まさにそんな感じ。

もちろん、母役のキム・ヘジャさん、大迫力です。
この人なしでは、完成しなかった映画でしょう。

BHエンタのチン・グくんが出ていましたが、あはは…芸風変わってないな~この人。
いや~エロいシーンが、リアルで…
大先輩を見習っているのでしょうか~(笑)

ウォンビンくん、精神的に弱い青年を演じているのに、その瞳の奥に、母親さえもぞっとするような本性を宿した演技でした。

この青年は、昔、止むにやまれぬ理由からとはいえ、自分を殺そうとした母親のことを思い出したように、きっと、この事件の真相も思い出し、語り出すのでしょう。
そして、焼け跡に残されていた証拠のことも、言い出すかも知れません。

愛ゆえに罪を犯し、隠し、他人を罪に落としてしまった母は、いつ償うのでしょうか。

母にとって、恐れるべき未来を予感させながら、全てを忘れてしまいたい母の姿で、ラストを迎えます。

ウォンビンくん、少年っぽい甘いマスクが邪魔かと思いきや、なかなかやってくれます。

じゅえる的には、今後、楽しみな俳優です。
賞をとった『アジョシ』も、見てみたいですね。



『きみに微笑む雨』  公式サイトはこちら

★観た理由

ウソンくん主演で、中国を舞台にした映画で、ホ・ジュノ監督の作品だったから。


★レビュー

ファンサイトを覗いてみたら、結構、ファン的には高感度高いキャラなんですね。

ストーリーは、大人の恋の物語の途中ですか~これ?みたいな。(爆)

ウソンくんのキスシーン、なかなかやってくれましたが、すみません、ウチの彼のキスに馴らされてるので…どうも。(笑)

水彩画のような、柔らかなタッチの作品でした。

ごめん、レビュー短くて。(爆)

ホ・ジュノ監督の『八月のクリスマス』は、好きなんですよ。
でも、私、こーいう系の話、苦手でした。



『ニンジャアサシン』  公式サイトはこちら

★観た理由

スト-ムシャドウ様もニンジャですし、Rainくんのハリウッド映画が気になったから。


★レビュー

いや~これも、出血大大大サービスな映画。(爆)

予備知識なしで見たんですが、スプラッターOKのじゅえるでも、あまりのグロさに、口を押さえるどころか、お口あんぐり。(笑)

R18でしたが、R15でもいいんじゃない?
笑ってしまうほど、残酷です。

マトリックスの制作陣が再集結し、作られただけあって、アクションシーンは迫力ありました。
Rainくんの鍛えられたボディは、さすがでしたが、もう少し、色気が欲しかったかな。(笑)

ストーリーは、単純で、影の軍団と抜け忍との戦い?

Rainくんのアクションもよかったですが、やはり、ショー・コスギさんの腰の据わった存在感のある殺陣に痺れましたね。

さて、この映画、Rainファン的には、どうだったんでしょう?
ちょっと、気になりました。

Rainくんのこのがんばりは、これからも、ハリウッドの監督から注目されるでしょうね。



そういえば、ハリウッド進出した韓国人俳優の中で、興行成績が一番よかったのが、イ・ビョンホンという記事を見ました。

ハリウッド進出って、難しいですね。

オレ、何やってんだ?って思いながらも、がんばったストームシャドウ様だけど、評価されるとファンとしても、うれしいです。
これからも、いろんなことに挑戦すると思うけど、どこまでも、私たちの彼を信じていきたいなって思いました。



『悲しみよりもっと悲しい物語』  公式サイトはこちら

★観た理由

映画のトレーラーを見て、観たかったから。


★レビュー

初め、チョン・ジュノシが出てきて、なかなかサンウくんが出てこないので、違うDVDを借りてきてしまったのかと思ってしまいました。(爆)

ケイというニックネームのサンウくんの目線で話が進むのですが、クリームというニックネームの彼女の目線に立った話がラストになって表れ、この二人と取り巻く人たちがどうなったかが、明らかになる構成でしたが、これは、ケイとクリームの両方の視点で映像が進んだら、もっと感情移入できたのかなって思いました。

私が、感情移入したのは、ボムスさんの元婚約者で写真家の女性。
彼女は、愛のわからない女なのでしょう。
いや、本当の愛を求めている女なのかもしれません。
死ぬ時は、私と一緒にいてといった彼女も、どこかで、一途な愛を貫くケイに惹かれていたのかも。

クリームを愛するがゆえに、自分の心を隠し、自分の病気を隠し、彼女の幸せを願って消えようとするケイ。

クリームもまた、ケイを愛しているのに、彼の気持ちを尊重し、彼の望むようにする。
献身愛っていうのかな。
でも、結局、巻き込まれた人達はどうなの?
自分たちさえ、よければいいって感じのなんだかとてもエゴイスティックで素直じゃない愛。
私には、理解しにくい愛の形でした。

ボムスさんが、二人の愛に巻き込まれる男性の役でしたが、存在感があって、素敵でした。
彼もまた、クリームのことを深く愛していたんだな。
ラスト、お墓の前で、涙するボムスさんの演技で、映画に厚みが出たような気がします。

この作品の初監督・初脚本のウォン・テヨン監督は、人気詩人だそうで、そのせいかメルヘンちっく、んなわけねーだろ?と大人なじゅえるは思う部分がありましたが、そこは、ファンタジーってことにしておきます。(笑)

「悲しみよりもっと悲しい」ことって、なんだろう?

この映画においては、「悲しみ」は、避けられないつらい出来事。
「もっと悲しい」ことは、相手の心をわかり過ぎて、かえって、心から通じ合うことをしなかったこと???

けっして愛の成就とはいえない自滅的なラストは、なんとなく納得できませんが、こういう愛のお話もあるっていうことで、ま、いいかな。

「監獄と愛は入りこむと、自分の意志では出られない」って言葉に、大きく頷いてしまったじゅえるでした。

まったく余談ですが、ケイが洗濯機で洗濯するシーンがあって、そのドラム式洗濯機、温度調節できるんですよ。30、40、60、95℃って。
韓国では熱湯で洗濯する話は知っていましたが、まさか、洗濯機にそんな機能が!と思って、調べたら、ヨーロッパやアメリカの洗濯機も温度調節機能があって、ないのは、日本だけなんですよね。
もしかしたら、日本でも、そーいう洗濯機をお持ちの方もいるかもしれませんが…

日本は軟水のため、冷水でも汚れが落ちやすく、他の国は硬水で温水じゃないと落ちにくいからだそうですが。
もちろん、韓国では、洗濯物は煮ると、白く清潔に洗いあがると思われているからというのも、関係しているのかしら。
しっかし、95℃ってすごいよね。^^

まぁ、日本では、お湯や残り湯で洗うって方もいると思いますが。


実は、私、子供の頃から、洗濯機が好きで…
回るのをじっと眺めていると、いろんなこと考えられるんですよ。
ヘンですね。あはは。(笑)


レビューから、すっかり話がそれましたが、いい勉強になりました。^^



長文、読んでくださって
ありがとうございます。

これからも
他の映画のレビューも
ちょこっと書きたいなと思ってます。
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by leejewel | 2010-11-21 03:00 | 映画の話
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