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Storm Shadow様に逢ってきました!





ストームシャドー様に
逢ってきました!


この作品見て
つくづく思ったのですが…


私、じゅえる…

近未来ものって

好き…


で、世界征服系って

好き(爆)



とにかく

おもしろかったですね~



スターウォーズくらい未来になっちゃうと

どうみてもカエルっぽい異星人の方と
お酒飲んだり
キスしたりしなきゃいけないのかと思って

ちょっと不安になっちゃうんですよね。

そーいう問題か…(笑)


だから

この作品くらい
ちょっと未来っていう設定がいい。


そして
スピード感が半端じゃなかった。

酔いそうなくらい…(爆)


この暑さに
全身黒で固め、サングラス。

颯爽と劇場へ足を踏み入れた私、じゅえる…

気分はすっかりバロネス。(笑)


席は、通路をはさんで前から三列目のど真ん中。

私の前には誰もいなかったので
私とびょんの間を阻むものは空気だけという
満足感でいっぱいな席でした。



特に印象に残ったとこを
突っ込みつつ語ろうと思います。

1回観ただけのレビューなので
追加編集、お許しくださいね。

※追記しました。










まず、導入部分。
なぜ、このマッカラン一族が世界征服したいのか?
に説得力をもたせたシーン。

ふむふむ…そうなのか…

(笑)


ナノマイトという物質を搭載した
弾頭を運ぶデュークたちを襲ったコブラ。

弾頭強奪に失敗したコブラのバロネスは
ストームシャドー様と組んで
砂漠の下のGIジョー秘密基地を襲撃するのでした。

しっかし、この基地。
あんな風に突入されることは想定していないのか…

笑っちゃうほど無防備でしたよね~



うるさいまでに口笛をふくオヤジが登場したところで
もうほとんど先が読めてしまった私…(笑)

ま、いいんです。
ドラマティックに各シーンをどう見せるかという部分で
すごく楽しめましたから。



悪女バロネスは、ナノマイトの注入によって
冷血な殺し屋と化していただけで
ほんとは善良な女性で
デュークとの愛の思い出を忘れてはいなかった。

苦痛に耐えながら、元の彼女に戻り
デュークとの愛を取り戻す姿は感動的です。

フラッシュバックに動揺する悪女を演じるシエナ。

とってもよかったわ!

胸もお尻も、私好みだし。(爆)


そして、彼女を信じ
彼女を受け止めようとしたデュークもすがすがしく
思わず惚れてしまいそうな男でしたね。


アナ(バロネス)の大切な弟こそが
実は
科学の力に溺れた一番の悪者だったところが
ミソってことですか。


さて
ストームシャドー様。

いつも心にあるのは
憎んでも飽き足らないスネークアイズのこと。

回想するストームシャドー様の潤んだ瞳は物悲しく
胸を打ちます。

びょん…
いいなぁ~~~


少年時代を演じる子役の戦いシーン
半端じゃなかったですね。

でも、東京なのに、少林寺(爆)
しかもお師匠様、英語だし。(爆)


ヤングストームシャドーは、思いっきり細目だし。
ヤングスネークアイズは、アナキン少年に似てるし。

もうウケすぎました。


「パンフレット読むわっ!」によると(笑)

師匠(父)に刺さっていた剣が
ストームシャドーのものだったので
父殺しの汚名を着せられているとか…


ええ――――ッ!
あれ、父親だったの?

驚くとこ違うって。(爆)


ストームシャドー様が、バロネスにいうセリフ
「キミに触れるものは命はない」

くぅぅ――――ッ!

ああ…言われてみたい。

私のためにあんなにも、冷酷なあなた…

もう自分の世界にぐるぐる…



バロネスとあんなに接近して…

見つめあって
バリトンいんぐりっしゅ~~~

イヤン(*ノ∇)ゝ…めろめろ

マジ…素敵…



バロネスったら、キスシーン多かったけど
ストームシャドー様とはしてないのよね。

ストームシャドー様から
集中的な戦闘トレーニングを受けたっていうけど

ど、どんなトレーニング???

ああ…妄想ぐるぐるで…

ダメ…



あ、ぐるぐるっていえば
ナノマイト弾頭を兵器化するために
高速回転させてるシーンで
ストームシャドー様ったら
きょとんとした顔してるんだけど

それが超ツボ!(笑)

かわいいったらありゃしないっ!

びょん、何、考えてたの~~~?

まさか「腹減ったなぁ~」なんてね。(笑)

そのお顔は
「パンフレット読むわっ!」(笑)で、ご確認ください。



スネークアイズは、物語が進むにつれ
どんどん、ダースベイダーちっくになっていくし
私の中では、どうしてもGIジョー側には思えず(爆)

あら、ストームシャドー様、悪者側なんだっけと
確認しつつ見てました。



カーチェイス、ものすごくおもしろかった。

あんな風に、想像力のままに映像をいじれたら
楽しいでしょうね。


横転した車の中から抜け出して
血を流しながら
エッフェル塔を撃ちに行くストームシャドー様。

ものすごくかっこよくて…

萌え~~~!

悪いこととは知りながら

「イケイケ!やっちまぇ!」

と、つい応援してしまいました。



そして
物語はラストへ加速していきます。


発射されたナノマイトミサイルは
手に汗握る追撃戦のおかげで
無事撃ち落とされ

氷の海に隠されていたコブラの要塞は
あっけなく攻撃され

でも、コブラの狙いは別にあって
基地を自爆、身捨てて逃げる悪者っていうのも
おきまりですからね。(笑)

その悪者も見事逮捕して
やったね!
GIジョーの勝利!!!

あんなにストームシャドー様を応援していたのに
GIジョーの面々に拍手を送りたくなる
この高揚感。


さすがハリウッド!
さすがアメリカ!(爆)



さて
一番期待してた
スネークアイズとの一騎打ちのシーン。

レイ・パークさん、やっぱりすごい。

でも負けてないびょんもすごい。


ストームシャドー様は
ズタズタに切られた覆面と服を脱ぎ棄てて

ひぃ~~~

息をのむいい体…

いや、息をのむ殺陣。


二本の刀を一本にして
華麗な棒術を繰り広げるストームシャドー様。

イヤン(*ノ∇)ゝ

振り回すたびに

びょんの腕の…
びょんの肩の…

あっあっ筋肉がぁっ…

もう…どうしよう~~~


なんて思ってる間もなく

「沈黙したまま死ね!」

なんて凄んだくせに…


あっけなく…

実にあっけなく

イヤン(*ノ∇)ゝ


I'll be back

違っ(笑)



びょんが参考にした忍者映画って何でしょう?

とても気になります。

サニー千葉先生のだったりして…(爆)



悪役二人が、名前を変え
大統領もあのままだし…

「The Rise Of Cobra」
(コブラが頭をあげた)

というからには

これから戦闘開始!物語は始まったばかり

ということなのでしょう…


次回は、ぜひぜひ

びょんの戦いシーン、長めにしてね♪

修行シーンでもかまわなくてよ。(笑)

お願い!ソマーズ監督!!!



あと二回は、観るよ。(爆)


追記

まだまだツボなシーンがありました。

バロネスとストームシャドー様が
GIジョーの基地から脱出するときに
ストームシャドー様がついて来い!っていうんだけど
バロネスったら、きっぱりムリよ!っていって
自分で逃げ道を切り開くシーン。

かっこいい!!!

バロネスとストームシャドー様って
すごくいいコンビでしたよね~




by leejewel | 2009-08-09 15:23 | 「G.I.JOE」
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